生活の練習

 

 都営住宅に暮らしはじめて、あと5年で50年になる。すごいな~、50年か。
 差別の最前線はあちこちにあるが、都営住宅もまた差別の最前線だと思う。住んでいる人種が違うと言われたことがある。

   底辺から社会を見る。
   底辺から人間を見る。
   底辺から自分自身を見る。

 この姿勢で、このブログを、だらだらと続けようかと思っている。

 

 生活の練習が必要だと思う。意志の力も練習なのだと、『ヘルシンキ 生活の練習』は言っている。この考え方と実践は救いになりそう。
 5年後、少しでも成長できていたら、うれしい。

 

 

 

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