ロシアのウクライナ侵攻は続いている。
それに関連して、ジョージ・オーウェルの評論「ナショナリズムについての覚書」を青空文庫で読んだ。自分の中にある資質を指摘されたようで重たいものが腹の底に残っている。
7月10日は参院選。ネットの選挙運動などを見ると盛り上がっているように錯覚するが、現実の自分の生活の周りをみると、選挙のセの字もないような気もする。人と付き合わないので、実態はわからないのだが。
生活の場で、一人、二人から集まって政治の話をするような、そういうところから始められたらいいなと思うが、自分がやろうとはしないのだから、何をかいわんやである。
れいわ新選組が、熱気があって、ユニークで、面白そうだが、どこまで浸透しているのだろう。私は、今回は、社民党一択。70歳代の私は、社民党にはそれなりに思い入れがある。
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