ブログを100回書き終わったのが去年の12月7日。もう1年が過ぎる。何もしてないので時間が経つのが早い。
書きたいことなどないのだなと思う。それでも書くとしたら、やっぱり本とか、映画のことか。身辺雑記を書きたいとは思えない。
私の生活は、秩序立てること、秩序に意味を持たせること、関係性を考えて繋ぎ合わせ、意味を作ること。それは私の思想であり、物語。偏執狂の私がゾクゾクする世界。その中にひたりきってしまったら、現実が無くなる。だから、「生活の練習」が必要だと思う。
100回のブログは、受容であるとともに、「生活の練習」のためのストレッチのようなもの。底辺からみた、おしひしがれた人間からみた、生きることの楽しさを書きたかった。それを続けようと思う。
私は書くことにも意味を持たせないと書けない。
ぼちぼち準備して、年が明けて準備ができたらはじめようと思う。
いつからと区切らないので気楽なものだ。
気楽が一番!
何と、世界は壊れかけているというのに!